キャッシュレス生活を始めてみて感じたメリットとデメリット

雑記・体験談
ラビまる
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ふと思い立って「現金を使わない暮らし」を開始してから約4ヶ月。
キャッシュレス生活の中で感じたことをまとめてみました。


近頃のキャッシュレス化の波はめざましい。

東京をはじめとする大都市だけでなく、私の住む辺境の地方都市ですら、

「今どきキャッシュレス対応してない店なんて、遅れてる~」

という風潮が浸透してきているのをひしひしと感じる。

少し前までの私はというと、一応そんなキャッシュレスブームを感じながらも、なんとなくだらだらと現金払いを続けていたのだった。

「キャッシュレス生活に切り替えてみよう!」

と一念発起したのは、2020年1月頃。

新年のテーマを「暮らしをもう少しミニマルにする」に定めたのがきっかけである。

それからおよそ4ヶ月が経過している。

現金を使わない生活に移行して、感じたことを書いていきます。

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私のキャッシュレス生活はこんな感じ

ちっちゃい財布

キャッシュレス生活を決意してからまず取りかかったのが、財布のコンパクト化である。

小さくて軽い財布にあこがれがあったので、カードでパンパンになった2つ折り財布から不要なものをゴリゴリ削っていく作業は結構楽しかった。

最終的には、ご覧のとおり手のひらサイズに落ち着いた。

カードがぴったり収まる、革のコインケース。
中身はこんな感じ。

財布に入れているモノは、次のとおりである。

  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • スーパーのポイントカード
  • 現金(お札3~4枚、小銭5~6枚ほど)

キャッシュレス化といえども、不測の事態に備えてわずかでも現金を忍ばせておいたほうが安心なので、お札とコインをそれぞれ少しずつ入れている。
(お札を3つ折りにしておけば、コンパクトに収まる。)

そのほか、自宅には気持ち多めに現金をストックしてあるので、あらかじめ現金が必要となることが分かっている場合は、そこから財布にチャージしたうえで出かけるようにしている。

キャッシュレス支払い

何か支払いをする際は、おおむね次の3種類の方法で決済をしている。

  • 楽天Pay(スマホアプリ)
    ⇒ 主にコンビニでの支払い。使える場面があまり多くない。
  • PayPay(スマホアプリ)
    ⇒ かなり普及しているので幅広く使える。飲食店で使うことが多い。
  • クレジットカード
    ⇒ Payアプリは対応してないけどクレジットカードは使える場合に。

都会であればSuicaなどの交通系電子マネーなんかも加わってくるのだろうけど、私が住むのは完全クルマ社会なので、これはほとんど使う機会がない。

しかしそんな田舎であっても、今やPayアプリとクレジットカードがあれば現金を使わずとも結構快適に暮らせてしまうのである。

キャッシュレス生活で感じたメリット

会計がササッと済む

もはや言うまでもないことだが、やっぱり会計がスピーディーに終わるのは嬉しい。

現金払いをしていると、往々にして、

「あと35円プラスしたらお釣りがちょうど500円になるな。ちょっと待ってね」

などといって財布をゴソゴソあさってみたり、

「あぁ~、34円しかなかった。やっぱり1000円からで。」

などと前言撤回してみたり、なにかと時間がかかっていた。

それが普通だと思っていた。

しかし、キャッシュレス払いであればやり取りは一瞬である。

Payアプリなら財布をポケットから出す必要すらないのだ。

身軽に外出ができるという快感

キャッシュレス生活に移行して財布がコンパクトになると、それだけでものすごく身軽になったような感じがする。

私は以前から「身軽さ重視」で、出かける際には極力バッグなどを使わずスマホと財布だけを持っていくようにしていたのだが、ちっちゃな財布になってからはその開放感をさらに大きく感じられるようになった。

「ポケットが軽いだけで、こんなにも快適なんだな」

と、ちょっと感動さえした。

いま長財布を使っている人で特にこだわりがなければ、試しに財布を手のひらサイズにしてみてはどうでしょう。

お金の流れが把握しやすくなる

キャッシュレス決済をすると、支払いの情報が自動的に記録に残っていく。

アプリを見れば、いつ・何に・いくら使ったかを簡単に振り返ることができる。

これは節約の観点から非常に良くて、

「自分はこういうモノにお金を使いがちなんだな」

とか、

「先月は無駄遣いがこんなにあるぞ」

とか、そういうことを意識するだけで自然と支出は減っていくのである。

現金で持っているとなんとなーく使ってしまって、知らぬ間に財布が寂しくなっている、なんてことはよくある話。

財布の中身を気にしなくていい

これが私がキャッシュレス生活で一番大きく感じたメリットかもしれない。

今思えば、現金払いをしていた頃は「自分の財布に今どれくらい現金が入っているか」をいつも気にしていたように思う。

「手持ちが減ってきたな。週末前に一回お金おろしに行かなきゃな」

「レジまで来たものの意外と財布の中身が少なかった!足りなかったらどうしよう」

といった具合に。

しかし、そもそも現金を必要としない生活に慣れてしまえば、財布の状況を気にしなくてもいいので、これがとてもストレスフリーなのである。

事実、キャッシュレスを始めてからの約4ヶ月間は、一度もATMから生活資金を引き出すことなく暮らせている。

キャッシュレス生活で感じたデメリット

割り勘に困る

現金がなくて不便を感じるのは、誰かと一緒に支払いをするような場面だ。

友人とご飯にいくときだったり、職場の飲み会だったり。

「代表がまとめて払うから、1人○○円ずつ出して~」

というシーン、よくありますよね。

実はPayアプリにも電子マネーの個人間送金機能があるので、現金がなくたってお金のやり取りはできてしまうのだが、やっぱり相手の都合もあるから、結局現金で対応することは多い

人と会うときは、そのためにあらかじめ現金を多めに準備しておくことを意識する必要があるので、そこは少し面倒である。

私が実際に何度も現金払いを強いられたのは、趣味で定期的に行くテニスで、コート使用料を他のメンバーに払う場面だった。

1回につき数百円。

ただ、今ではテニス用具一式の中に100円玉を詰めたケースも常に入れてあるから、現金払いに負担を感じることはない。

現金しか受けつけない店に行きづらい

今ではかなり小規模な店でもキャッシュレス対応しているところが多い印象だが、それでも現金オンリーの店だってまだまだある。

私は外食やショッピングをあまりしないので、そういった店にふらっと立ち寄って困ることもないのだが、唯一不便を感じるのは、私の好きな温泉・銭湯へ行くときだ。

あまり大きくない温泉や銭湯では、券売機で入浴券を買ってからフロントに出す方式をとるところが結構あって、その券売機がほとんどの割合で現金のみなのである。
(例外もあると思うが、私の生活圏の中ではそうだった。)

本当は気分によっていろいろな施設を渡り歩きたいところだが、

「あそこはキャッシュレス対応してないから、やっぱり今日もこっちへ行こうかな」

などと、キャッシュレス生活によっていくらか選択肢がせまくなったような感覚に陥ってしまうことがあった。

結論:キャッシュレス生活をしてよかった

現段階で世の中が完全にキャッシュレス移行していない状況を考えると、確かに上記のようなデメリットはある。

しかしキャッシュレス生活によるメリットをそれ以上に享受できているので、

「やっぱり現金を使わない生活っていいな」

と実感している。

キャッシュレス生活を始めてから、自動販売機で飲み物を買うとか、そういう「なんとなーくお金を使う行為」は明らかに少なくなり、家計がスリム化された。

お金を使う機会は減ったが、しかし生活の幸福度は下がっていない。

むしろ、自分が本当に価値を感じるものに対し意識してお金を使えているので、暮らしに満足感を得るようになった。

今後もちっちゃな財布ライフを続けていきたいし、願わくばもっとキャッシュレスブームが広がって、不便を感じる機会が減っていけばいいなあと思う。

現金派のあなたも、試しにPayアプリのインストール、いかがですか?

<メリット>
会計が素早く終わる
身軽に出かけられる
支出管理がしやすい
財布の中身を気にしなくていい
<デメリット>
割り勘に困る
現金のみの店に行きにくい

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